HAVRMの空空活動誌

「空空」は「うつらうつら」と読むらしいです.まぁ常に寝不足なもんで...

ブログを開設しました

初めまして.

HAVRMといいます.

 

このブログではプログラムやロボット制作など扱うつもりです.

基本的に忙しいので更新頻度はとても低くなると予想できますが,

自分の備忘録としても使える感じで行こうと思います.

なお,いままで以下のサイトでいくつかプログラムを書いています.

HAVRM mine | Mbed

HAVRM · GitHub

 

あと,昔書いてたFC2のブログはこちら

 

havrm.blog.fc2.com

 

最近安い3Dプリンタも購入したのでそれについても書こうと思います

日本全国鉄道の旅 13冊3綴目1葉目 ~紀伊勝浦 ⇒ 串本~ 2023.12.30

こんにちは、HAVRMです。
ということで、帰省3日目の前半です。

まずは目的地の2つ目である潮岬の最寄駅の串本駅まで向かいます。
ルート,旅程は次のとおりです。

13冊3綴目1葉目ルート
13冊3綴目1葉目旅程

なおこの時間にしたのは潮岬灯台が開く時間が9時で、この時間だと丁度開いた直後に着くためです。

紀伊勝浦駅周辺

朝食を食べた後,宿を出るには時間があったので目の前の勝浦漁港で朝焼けを見てました.とてもきれいでした.

勝浦漁港からの朝焼け

また紀伊勝浦南紀勝浦温泉として有名で,いろいろな箇所に足湯(しかも無料)があります.そのため,途中にある「海の湯」で足湯につかりながら朝焼けを見てました.

海の湯
「海の湯」の中(同じようなスペースが他2か所あります)

駅前にも足湯「滝の湯」があり,自由に入ることができます.とはいえ,夜遅くは閉まっているのであらかじめ空いている時間を見てから行ったほうがいいです.

滝の湯

rs.uidcenter.org

きのくに線紀伊勝浦→串本)

乗った電車はこれです。

きのくに線紀伊勝浦→串本)

なお、朝早いためまだ日の出前です。朝焼けが綺麗に見えてる時間帯です。電車に乗った直後ぐらいに日の出を迎えて、朝焼けの太平洋を見ながら南下します。
特に湯川駅からの景色が絶景でした。

湯川駅からの日の出(オリジナルサイズ)

youtu.be

串本に近づくと、観光名所の1つである橋杭岩が見えますが、車窓からはあまりよく見えません…

橋杭岩

そうこうしているうちに串本駅に着きます。やはり何人か降りてる人はいて、同じように潮岬観光に行くようでした。

串本駅

ということでこの記事は串本駅に着くまでとなります。ここから先の潮岬の観光については次の2葉目の方に書いていきます。

日本全国鉄道の旅 13冊3綴目表紙 ~紀伊勝浦 ⇒ 福岡空港~ 2023.12.30

こんにちは、HAVRMです。

ということで年末年始の帰省の3日目です。
帰省の全体については以下の記事にまとめてます。

この日は往路のメインの2つ目である潮岬を観光し、目的地の福岡まで飛行機で飛びます。

2葉目:串本(串本町コミュニティバス 潮岬・出雲線)

背表紙(まとめ)

このうち、2葉目については潮岬と串本駅を往復する移動なので、電車ではなく、バスになります。今回の潮岬観光では3時間以上とってます。また、昼前に潮岬を出るので、その前にお昼は食べてしまいます。
その後一路、伊丹空港を目指し、そこから福岡空港まで飛行機で移動します.
この後は元旦に太宰府に行く程度で、帰省先でゆっくりします。次の移動は帰省先から帰る1月3日になります。

日本全国鉄道の旅 13冊2綴目背表紙 ~松阪 ⇒ 紀伊勝浦~ 2023.12.2

こんにちは、HAVRMです。

ということで、松阪から紀伊勝浦まで移動しました。
havrm.hatenablog.com

今日の移動で乗り潰しマップは次のように増えました。

明日は きのくに線で潮岬を観光した後伊丹空港から福岡空港に飛んで、往路は終了です。

また、旅なので宿泊地と食事についても書いておきます。

宿泊地

「ビジネスホテル ブルーハーバー」という駅から徒歩7分にあるところで、1泊朝食付きで¥5,900でした。
travel.rakuten.co.jp

名前にもある通り、勝浦漁港のある勝浦湾に面したところにあります。泊まった部屋からは湾を見ることができました。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/141688/141688.html

部屋からの勝浦漁港(日の出前)

紀伊勝浦にした理由は予約する時点で串本周辺の宿泊費が1万円を超えてたからです。また、潮岬灯台は9時に開くので早く行き過ぎても意味がないので、少し離れててもいいと考えてました。
なおビジネスホテルということもあり、温泉はなかったです(紀伊勝浦南紀勝浦温泉としても有名です)。

食事

朝食

朝食は「ビジネスホテル マルヤマ」のモーニングをいただきました。ホテル内にある昭和レトロの喫茶店でした。机は「ギャラクティカ」というコインを入れて遊べるゲーム卓(流石に動かなそうでしたが…)で、モーニングの内容もいわゆる喫茶店のモーニングでした。

ビジネスホテル マルヤマ モーニング
ギャラクティカ
ギャラクティカ ルール

昼食

1葉目、2葉目にも買いていますが、新宮駅でおにぎり1つ、那智駅でフレンチトースト(¥130)と、じゃばら皮のカップケーキ(¥380)を購入し、食べました。「じゃばら」とはユズやダイダイ、カボスの仲間の柑橘類だそうです。

夕食

夕食は今度こそ牛(熊野牛)を食べようと思いましたが、出してる店が満員で無理でした。そのため、ホテル近くの「お食事処 おがわ」でいただきました。

お食事処 おがわ

紀伊勝浦はマグロで有名ですが、マグロは3月に青森に行った時に結構いい定食(マグロのモツとかも入ってる)を食べたので、今回は別の特産品の鯨を使った「くじら定食」(¥2,700)をいただきました。

くじら定食

鯨の赤身とベーコンの刺身、鯨のしぐれ煮、鯨の皮と味噌?、鯨のベーコンが入ったお吸い物、ご飯という内容でとても美味しかったです。
あと、追加で「だし巻き」(¥500)も頼んで食べました。

だし巻き

これも上品な味付けで美味しかったです。

日本全国鉄道の旅 13冊2綴目2葉目 ~那智⇒ 紀伊勝浦~ 2023.12.29

こんにちは、HAVRMです。
ということで、帰省2日目のメイン、那智での観光と、書く内容のない紀伊勝浦までの移動です。

havrm.hatenablog.com


ルート,旅程?は次のとおりです。

13冊2綴目2葉目ルート
13冊2綴目2葉目旅程

今回は徒歩が多いので、ルートは実際のGPSログにしています。

なお、参考にしたのは以下の和歌山県公式サイトです。

那智駅

那智駅の駅前には「道の駅 なち」があり、農産物直売所もありました。お昼にはそこでパン等を買い、バス停で食べました。駅前に喫茶店とか食事処はあったのですが、年末ということと、既に夕方というこのもあり、空いていませんでした…なお、那智駅に小型ながらもコインロッカーがあります。そこで荷物を預けた上でバスに乗ります。

那智駅のコインロッカー

熊野御坊南海バス那智駅那智山

まさかのPayPayが使えます。使い方は整理券を乗車時受け取り、支払い時に運転手にPayPayで払いたいことを伝え、QRコードを読み込み、モニターに表示されている金額を入力、確認をもらった上で支払うという手順です。コインロッカーで小銭がなくなっていたので助かりました…

熊野御坊南海バス

最初は下から熊野古道(大門坂)を通って熊野那智大社那智の滝に行くつもりでしたが、よく考えると那智大社が空いてる時間(〜16:30)や日没の時刻(16:56@那智の滝)を考慮し、熊野那智大社那智の滝熊野古道(大門坂)という順で回ることにしました。そのため、那智大社に一番近い那智山まで乗りました。途中、車窓右手に那智の滝が見えたりします。

車窓からの那智の滝

熊野那智大社

那智山のバス停からは表参道を通って那智大社まで行きました。ただ思ったより階段がきつかったので、貸出杖があれば借りていた方がいいです。

那智大社 一の鳥居
那智大社 二の鳥居

その分景色は絶景でした。

那智大社二の鳥居の下からの景色
那智大社二の鳥居からの景色
那智大社

時間が足りなくて入れませんでしたが、那智大社の宝物殿の正面には正月用の大型絵馬が飾ってありました。

那智大社 宝物殿
宝物殿の絵馬(拡大等行ってます)

本殿の隣には八咫烏を祀る神社(御縣彦社(みあがたひこしゃ))があります。八咫烏神武天皇を熊野から大和(奈良の橿原)まで案内し、熊野神社で石に姿を変え休んでると言われる、3本足のカラスになります。日本サッカー協会のシンボルとして使われています。これは日本サッカー生みの親の中村覚之助氏の出身が那智勝浦であることにちなんでるそうです。那智駅前にもモニュメントがあります。

御縣彦社の八咫烏
那智駅前のモニュメント

那智山青岸渡寺

その後、那智大社の隣にある那智山青岸渡寺に向かいました。境内が隣接しているため、間の小さな門?を通るとすぐ本堂に出れます。

那智山青岸渡寺

元々ここと那智大社をまとめて那智山として信仰されてましたが、明治期の仏教と神道の分離化により、僧侶が那智大社から離散させられました。その後残ったお堂を改めて青岸渡寺として使う許可をもらい、後に山門も建てられました。また那智の滝とセットで撮られることの多い三重塔もこのお寺の敷地内で、1581年に焼失後、1972年に再建されました。本堂から那智の滝とセットで見えますし、本堂の横をそのまま道なりに進むと出ます。

那智山青岸渡寺からの三重塔と那智の滝
那智山青岸渡寺 三重塔

なお青岸渡寺からは熊野灘が少し見えます。

那智山青岸渡寺からの熊野灘(山の切れ目)

この後、このお寺の山門を見てなかったので山門まで回り、那智滝に向かいます。

那智山青岸渡寺 山門

那智の滝飛瀧神社

山門付近から九十九折りの道路をショートカットするような形で歩道が伸びてるのでそこを通って降りていきます。那智の滝前バス停を通り過ぎると、飛瀧神社に入っていきます。

飛瀧神社 鳥居

そのまましばらく石畳を降りると那智の滝が見えてきます。

那智の滝

この時間(16:20頃)になると、もっと間近で見れる拝所舞台には入れなくなります(16時までだったはず)。とはいえ、ここからでもしっかり滝を見ることができます。
youtu.be

熊野古道(大門坂)

那智の滝から那智山バス停まで戻り、そこから熊野古道で降りました。というのも、那智の滝前バス停〜那智山バス停間はお土産屋さんが多く、いろいろ買っておきたかったからです。またそこから降りることで大門坂入口から那智大社までの参詣道を歩いたことになるからです。ただ、お土産を買ってるうちに日没になり、どんどん暗くなったので急ぎ目におりました。

那智の滝前バス停付近からの日暮れ

なお、大門坂の入り口は那智山観光センターの脇からいけます。那智大社の参道側から降りましたが、奥の駐車場(那智山バス停)にもありそうでした。

大門坂入り口(那智山観光センター脇)

そのあとは看板通りに進むと大門坂の入り口に着きます。

大門坂入り口

なおここに大門があったため、大門坂と呼ばれてるそうです。
ここから267段、約600m石畳敷が続きます。
ついでに大門坂を降り始めたのは17時頃で大門坂自体もだいぶ暗くなっていました。

大門坂入り口からの大門坂

このあとはひたすら石畳を降りていきます。
よく熊野古道として使われる画像も大門坂のようですね。

大門坂(降り始めて2分程度)

しばらく歩くと熊野古道バス停付近に出ます。そこには大門坂の看板がありますが、大門坂はさらにしたまで続いています。

大門坂の看板

大門坂の杉並木の出口付近に多富気王子跡があり、大門坂の杉並木の出口に夫婦杉があります。

多富気王子跡
夫婦杉(両脇にある大きな杉です)

ここから先は杉並木はなく、色々な建物跡や振ヶ瀬橋や鳥居等があります。

振ヶ瀬橋の鳥居

ここからは道沿いに歩くとバスの通る道に出ますが、そこに大門坂の石碑等があります。

大門坂の石碑

写真は随分明るいですが、実際はとても暗く、iPhone 15 Pro Maxのカメラなのでここまで明るく写ってます。

なお、熊野古道バス停付近まで7分、そこから大門坂バス停までさらに13分で歩いてます。

熊野御坊南海バス(大門坂→那智駅

乗ったバスは紀伊勝浦行きなのでそのまま目的地まで行けますが、追加でお金がかかるし、電車で普通につけるので那智駅で降りてそこからきのくに線を使います。ただ乗ったバスはこの31系統の最終便で、僕以外誰も乗ってませんでした。

那智駅

那智駅に戻ったあとは駅前にある「道の駅 なち」で念のための食料として特産の「マグロのとろ煮」を買いました。そのまま食べれるのでレンジ等なくても食べれます。

きのくに線那智紀伊勝浦

乗った電車はこれです。

きのくに線那智紀伊勝浦

那智駅は海が近く、ホームの窓から綺麗な星空が見えました。

那智駅からの星空(オリジナルサイズ)

ということで、2葉目の那智観光と紀伊勝浦までの移動でした。紀勢本線志摩半島の付け根を日中に通りたいがため、那智観光は夕方〜夜になりましたが、十分楽しめたと思います。
宿泊地についてなどは2綴目背表紙を確認してください。

日本全国鉄道の旅 13冊2綴目1葉目 ~松阪 ⇒ 那智~ 2023.12.29

こんにちは、HAVRMです。
ということで、帰省2日目の前半です。
havrm.hatenablog.com


目的地の1つである那智の滝の最寄駅の那智駅まで向かいます。
ルート,旅程は次のとおりです。

13冊2綴目1葉目ルート

13冊2綴目1葉目旅程

紀勢本線(松阪→新宮)

松阪駅では、駅前広場のポール(?)の上に牛の像が置いてありました。

松坂駅前の牛像

まずは、みんなが行く伊勢方面に向かう列車に乗ります。

紀勢本線(松坂→多気

ただ、今回は伊勢ではなく、紀伊半島を南下するので多気駅で新宮行きの列車に乗り換えます。

紀勢本線多気→新宮)

ここから先、志摩半島の付け根を横断(?)します。山間部に入るとこれまで田畑だったのが、茶畑や太陽光パネルに変わっていきます。

三瀬谷駅前の太陽光パネル

また、三瀬谷駅を出た後に三瀬谷ダムが右手に見えます。間に道路や柵もなくよく見えます。

三瀬谷ダム

その後滝原駅周辺では、大内山川の絶景(大滝峡)が広がりますが、間の林のせいでよく見えるタイミングはあまり多くないです。ただ、駅を出て少し行った所で一瞬視界が開けて大滝峡が見渡せます。

大滝峡(窓ガラスが反射しています...)

さらに進んで行くと、川が穏やかになってきます(下の写真)。特に伊勢柏崎駅手前では川の両側に並木(おそらく桜)が続いてます。

大内山駅手前での大内山川

その後梅ヶ谷駅〜紀伊長島駅間は険しい山を通っていくのでトンネルの連続です。途中開けたところからは紀伊長島駅の近くにある片上池が見えます。

片上池 遠景

山間を抜けると一気に海が見えます。

紀伊長島駅手前からの海

紀伊長島駅では運転手の交代と特急南紀を先に行かせるため、約25分の停車をします。

追い抜かれた「特急 南紀

紀伊長島駅を出た後、左手に江ノ浦(湾?汽水湖?)が見えます。

江ノ浦

紀伊長島駅〜三野瀬駅間はトンネルと入り江の繰り返しになります。

紀伊長島駅~三野瀬駅の入江

三野瀬駅を出ると海沿いの都市部を繋ぐように走るので都市の間は山間部、都市部のみ海側に出るように走ります。

船津川に合流する大河内川
海に注ぐ銚子川
尾鷲市
大泊駅周辺

熊野市駅を過ぎたあたりから市街地をずっと走っていきます。

熊野川を渡ったら新宮駅です。

熊野川

youtu.be

新宮駅

もともと、那智駅でバスの待ちで30分ぐらいあるため、那智駅でもしくは那智の滝周辺でお昼を買おうと思っていましたが、新宮駅で1時間近く待ち合わせに時間がかかることを見落としてました。それに松阪駅を出てから気づいて、新宮駅でいわゆる駅弁を買おうと思ったら売ってる箇所が駅近になかったです。テイクアウト等ができるお店はいくつかあるみたいでしたが、年末ということもあり、あまり空いてなさそうでした。結局、当初の予定通り那智駅で買うことにします…

なお、熊野速玉大社は駅から徒歩で20分程度で行けます。乗り換え時間が1時間程度だと、大社で20分程度しかいられないため、今回は行きませんでしたが、それ込みで予定を立ててもいいかも知れません。新宮駅の待合室には大きめのコインロッカーもあるので、そこに荷物を預けることもできます。

新宮駅のコインロッカー

一度新宮で泊まり、熊野速玉大社や熊野本宮大社バスで1時間)を廻るのが正解な気もしますが…

きのくに線(新宮→那智

乗った電車はこれです。

きのくに線(新宮→那智

きのくに線は電化(!)されてました。ただワンマンなのは変わらず、前乗り前降りの形(整理券やタッチが前にしかない)でした。また、電化してあるので電線が多く、海側にも何らかのケーブルがあるため、景色は見にくくなっています。
新宮駅を出た直後と宇久井駅周辺は海沿いを走るのですが、これまでの砂浜ではなく、岩がゴロゴロしています。

新宮駅の近くの海岸

新宮駅から那智駅まで17分程度ととても近いのですぐ那智駅に着いたのですが、無人駅でしかも、電車から降りたのは僕だけでした。駅舎とかロータリーはしっかりしていたので年末年始等の人が多い時期は対応できるようになっているみたいです。

那智駅 外観

ということでこの記事は那智駅に着くまでとなります。ここから先の那智の観光については次の2葉目の方に書いていきます。

日本全国鉄道の旅 13冊2綴目表紙 ~松阪⇒ 紀伊勝浦~ 2023.12.29

こんにちは、HAVRMです。

ということで年末年始の帰省の2日目です。
帰省の全体については以下の記事にまとめてます。

この日は往路のメインの1つである那智の滝を観光し、翌日の潮岬に向けて行きやすい(かつ安かった)紀伊勝浦に宿泊します。

背表紙(まとめ)

havrm.hatenablog.com


このうち、2葉目については那智の滝那智駅を往復する移動なので、電車ではなく、バスになります。今回の那智観光では1時間30分とってます。とはいえ、着く時間がすでに夕方(16時頃)になるので、16時30分に閉まる熊野那智大社から那智の滝を経由して熊野古道(大門坂)の順で行きます。

翌日は潮岬を観光し,伊丹空港から福岡空港まで飛行機で移動します.

日本全国鉄道の旅 13冊1綴目背表紙 ~武蔵溝ノ口 ⇒ 松阪~ 2023.12.28

こんにちは、HAVRMです。

ということで、武蔵溝ノ口から松阪まで移動しました。
この日の全体は下から見てください.
havrm.hatenablog.com

今日の移動で乗り潰しマップは次のように増えました。

明日からは紀勢本線を使って那智の滝の観光をします。

また、旅なので宿泊地と(当日の)食事についても書いておきます。

宿泊地

「ビジネスホテル マルヤマ」という駅から徒歩3分にあるところで、1泊朝食付きで¥5,000でした。なおホテルの朝食は2綴目の背表紙に書きます。

ビジネスホテル マルヤマ 外観


食事

朝食・昼食

朝出る前に軽く食べて、足りない分は乗り換えの時間がある時に買ったおにぎりで済ませました。

夕食

せっかく、松阪に泊まるのだから松阪牛に関するものを食べたいと思ったのと、「さとふる」でのふるさと納税松阪市の指定店舗で使える¥1,500分のクーポンも持っていたので、このクーポンが使える、松阪牛を出すお店を探してみましたが、年末というのもあってか「予約のみ」や「いっぱい」等、付近で食べれそうなところは見つかりませんでした。
そこで、比較的近くにあり、クーポンが使える「支那そば 北熊 三重本店」で「支那そば 北熊+玉子トッピング」と「餃子 6ヶ」をいただきました。

支那そば 北熊+玉子トッピング

とても美味しく、食べやすい支那そば(熊本ラーメン?)でした。

値段も比較的安く、合計で¥1,510でした(クーポンの値段分+¥10です)。