こんにちは、HAVRMです。
ということで帰省初日の後半、御殿場線と関西本線、紀勢本線(、東海道本線)になります。
この前の「1葉目」はこちら
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ルート,旅程はこんな感じになります。
御殿場線(国府津〜沼津)
乗った電車はこれです。
国府津からは箱根の山々が左手に見えて綺麗です。
その後上大井駅付近から箱根の山々の奥に富士山が見え出します。ただ、この日は雲が多くしっかりとは見えませんでした。角度によっては笠雲が綺麗に見えたそうですが、国府津周辺からだと手前の雲が多く、よく見えません…
また、山北駅前にSL(D5270)が置いてありました。動態保存らしいですね。
その後山北駅から駿河小山までの間は山間の区間に入るのでしばらく富士山は見えなくなります。また、鮎沢川を渡ったりトンネルに入ったりを繰り返します。
駿河小山駅からは再び富士山が見えますが、だいぶ大きくなります(だいぶ雲が多いですが…)。
その後足柄駅を過ぎると御殿場市街に入るまでまた山間を走るので富士山は見えなくなります。なお、足柄駅駅舎は富士山がギリギリ見えるところで、富士山がよく見えるように建てられているように見えます。ただ、ホームからは山に隠れて見えません…
御殿場市街に入ってくると富士山まで平地が広がってるので富士山はよく見えますが、市街で建物が多く、きちんと見えるタイミングは少ないです。
また御殿場駅の近くにもSL(D5272)が展示されてました。
御殿場駅から先はよく富士山が見えるエリアになります。特に南御殿場駅を過ぎた後田園風景が広がるのでよく見えます。
(この時期の富士山って積雪こんなもんだったっけ…?あと、ススキって秋だったような気が…)
しばらく右手に富士山が見えますが岩波駅付近からは富士山はしばしば後ろ側に行くので横からだと見にくくなります。ただ、岩波駅付近は市街より少し高い位置を走るので後ろからだと富士山がよく見えると思います。
長泉なめり駅を過ぎた直後、手前の雲の隙間から富士山の綺麗な笠雲が見えました。
大岡駅まで来ると、手前に愛鷹山が来るため、富士山はほとんど見えません。少なくとも、この時は雲のせいもあり、一切見えませんでした。
この後は沼津について御殿場線は終了です。
東海道本線
沼津から名古屋まで乗ります。雲が多く、富士山がよく見えない。結構人は混んでるぐらいでしょうか?ここは何度も乗ったルートなので特にないです。
乗り換えを何度も行い、興津、浜松、豊橋で乗り換えました。
- 沼津→興津
- 興津→浜松
- 浜松→豊橋
- 豊橋→名古屋
あと、富士川でいい感じに雲が切れました。
ただ、iPhoneのレンズの自動選択のせいでデジタル5倍になっているので画質が悪目です…
また、名古屋駅周辺は線路に誘導灯みたいなのがあり、電車がいる線路かどうか表示していたみたいです。
関西本線
名古屋から亀山まで移動します。すでに日も沈み、どんどん暗く寒くなっていきます。
乗った電車はこれです。
夜になって外がよく見えなくなったのと、混んでいたのでここはほとんど書く内容がないです…
とりあえず、停車駅ではない(乗ったのは快速です)八田駅、春田駅で信号待ちで停車しました。中央本線の遅延(確か落石)の影響かな…
なお半分くらいの人は四日市で降りました。
紀勢本線
亀山駅での待ち時間が30分越えと長いものの、付近にお店等があんまりなかったので、待合室で待ってました。
乗った列車はこれです。
見ての通り(?)非電化の路線なので、気動車です。また無人駅も多く、ワンマンなので先頭車両の後ろのドアから乗車し、運転手の直ぐ後ろから降りて、その際に支払いを行う後乗り前降りのシステムの駅も多かったです。
なお、周りは真っ暗なので何も見えません…分かってはいましたが…この辺りは以前日中に通ったのでその時の記事に任せましょう(記事はまだ書けてないけど…)。
という感じで無事、目的地の松阪まで行くことができました。
実際にどこに泊まって何を食べたのかは背表紙の方を確認してください。
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